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e-工事ナビとは
日本初の建設工事だけの「マッチングサイト」です!
e-工事ナビとはインターネットを使った建設業の新しい受発注サイトです。 インターネットを介して、工事の受発注をすることにより、 発注側、受注側 双方にメリットのあるシステムです。
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集約から成約まで「e-工事ナビ」がすべてサポートします、 ご安心してご利用ください。
【背 景】
今日、建設業界は、一般競争入札の本格導入、建設投資の削減、 大手ゼネコンの談合決別宣言、建設業者数と建設投資の需要バランスの崩壊など、市場の大きな構造変化の中で厳しい環境に直面しています。 このような経営環境の中で、下請業者、特に中小企業や個人事業主への しわ寄せが問題となっており、構造計算偽造事件や施工不良問題は、 そういった背景があると考えます。 しかし、建設業界はわが国の基幹産業であり、優秀で頑張っている 会社も沢山あります。 そこで、「e-工事ナビ」では、建設業界においてインターネットを使った 新しい営業環境を創造し、中小建設業のネットワークを作り、 相互協力することで建設業界を活性化したいと思います。
『e-工事ナビ』は地元密着型サイトです。
建設工事とは、地元に密着したものです。 たとえば、福岡の工事を北海道の業者がする事は、よほど特殊工事でないかぎりありえませんよね。 全国で見れるインターネットに反しているかと思いますが、地元密着で良いサービスを提供していきたいと思います。
将来的には、全国に拠点を!
将来的には全国の都市に拠点を作り、ネットワークを広めたいと思います。
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2009年02月20日
◆木原建設(株) 倒産負債総額 約121億8,000万円
土木・建築工事(福井)/木原建設(株)
民事再生法適用申請 負債総額 約121億8,000万円
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代 表:木原一治
所在地:越前市大虫町7-2
創 業:1899年4月
設 立:1945年3月
資本金:3億6,000万円
年 商:(08/3)約260億1,700万円
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同社は2月19日、東京地裁へ民事再生法の適用を申請した。
申請代理人は多比羅誠弁護士(ひいらぎ法律事務所、東京都中央区銀座8-9-11、電話:03-3573-1578)。監督委員は長島良成弁護士(長島良成法律事務所、東京都千代田区五番町5-5、電話:03-5276-1321)。
負債総額は約121億8,000万円が見込まれる。
「福井」 木原建設(株)(資本金3億6000万円、越前市大虫町7-2、代表木原一治氏、従業員220名)は、2月19日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請した。
当社は、1899年(明治32年)4月創業、1945年(昭和20年)3月に法人改組した土木建築工事業者。土木工事を主体に道路工事、トンネル工事を得意としており、90年代からはビルや工場、マンションなどの大型構造物や一般住宅(木原ホーム)などの建築工事も積極的に手がけ、建築工事の売り上げが伸長。関東・関西方面など県外の工事受注で業容は拡大、ピーク時の2000年3月期の年売上高は約364億5300万円を計上するなど県内トップの土木建築工事業者に位置づけられていた。
しかし近年は、公共工事の減少から土木・建築部門ともに受注が低迷。その減少分をカバーすべく民間工事の受注に注力したが売り上げは回復しなかった。さらに、2007年5月には北陸農政局発注の九頭竜川パイプライン事業の談合事件に絡み、当社の元・営業本部統括事業部長が競売入札妨害で福井県警に逮捕される事件が発生。県や福井市から1年間の指名停止処分を受けたことが響き、2008年3月期の年売上高は前期比4.4%減の約260億1700万円にとどまり、収益面は有価証券売却損の計上から約3億1300万円の当期純損失となっていた。
この間、人員削減や一般住宅部門の縮小、民間工事の受注増加などで立て直しを図ったが、2008年6月に民事再生法の適用を申請したセントラルサービス(株)(大阪府)に約3億7000万円の不良債権が発生。その後も業況面は好転せず、今期も減収、欠損となる見通しとなり、大阪支店や仙台営業所などを閉鎖して経費削減に努めていたが、先行きの見通しがたたず自力再建を断念した。
負債は2009年1月末で債権者約500名に対し約121億8000万円。
民事再生法適用申請 負債総額 約121億8,000万円
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代 表:木原一治
所在地:越前市大虫町7-2
創 業:1899年4月
設 立:1945年3月
資本金:3億6,000万円
年 商:(08/3)約260億1,700万円
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同社は2月19日、東京地裁へ民事再生法の適用を申請した。
申請代理人は多比羅誠弁護士(ひいらぎ法律事務所、東京都中央区銀座8-9-11、電話:03-3573-1578)。監督委員は長島良成弁護士(長島良成法律事務所、東京都千代田区五番町5-5、電話:03-5276-1321)。
負債総額は約121億8,000万円が見込まれる。
「福井」 木原建設(株)(資本金3億6000万円、越前市大虫町7-2、代表木原一治氏、従業員220名)は、2月19日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請した。
当社は、1899年(明治32年)4月創業、1945年(昭和20年)3月に法人改組した土木建築工事業者。土木工事を主体に道路工事、トンネル工事を得意としており、90年代からはビルや工場、マンションなどの大型構造物や一般住宅(木原ホーム)などの建築工事も積極的に手がけ、建築工事の売り上げが伸長。関東・関西方面など県外の工事受注で業容は拡大、ピーク時の2000年3月期の年売上高は約364億5300万円を計上するなど県内トップの土木建築工事業者に位置づけられていた。
しかし近年は、公共工事の減少から土木・建築部門ともに受注が低迷。その減少分をカバーすべく民間工事の受注に注力したが売り上げは回復しなかった。さらに、2007年5月には北陸農政局発注の九頭竜川パイプライン事業の談合事件に絡み、当社の元・営業本部統括事業部長が競売入札妨害で福井県警に逮捕される事件が発生。県や福井市から1年間の指名停止処分を受けたことが響き、2008年3月期の年売上高は前期比4.4%減の約260億1700万円にとどまり、収益面は有価証券売却損の計上から約3億1300万円の当期純損失となっていた。
この間、人員削減や一般住宅部門の縮小、民間工事の受注増加などで立て直しを図ったが、2008年6月に民事再生法の適用を申請したセントラルサービス(株)(大阪府)に約3億7000万円の不良債権が発生。その後も業況面は好転せず、今期も減収、欠損となる見通しとなり、大阪支店や仙台営業所などを閉鎖して経費削減に努めていたが、先行きの見通しがたたず自力再建を断念した。
負債は2009年1月末で債権者約500名に対し約121億8000万円。
(株)岩相工業 倒産 負債総額13億円
総合建設(福岡)/(株)高松組 倒産
ウィークリーマンションほかサブリース/司建物管理(有)
不動産売買、建築工事(東京)/(株)寿企
戸建分譲住宅販売(東京)/(株)カプリス
マンション販売(福岡)/ロワール(株)
総合建設(福岡)/(株)高松組 倒産
ウィークリーマンションほかサブリース/司建物管理(有)
不動産売買、建築工事(東京)/(株)寿企
戸建分譲住宅販売(東京)/(株)カプリス
マンション販売(福岡)/ロワール(株)
Posted by yoitomake at 15:00│Comments(0)
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